1月は後半から氷と炎の歌の新章を読み始めたので、あまり冊数は読めてない。
だが、その重厚なストーリーは存分に楽しめてオススメだ。
竜との舞踏 (2) (氷と炎の歌 5)の
感想登場人物たちが少しずつ近づいてきて、いよいよ盛り上がってきた。
読了日:1月25日 著者:
ジョージ・R.R.マーティン竜との舞踏 1 (氷と炎の歌 5)読了日:1月19日 著者:
ジョージ・R.R.マーティンアーキテクチャの生態系――情報環境はいかに設計されてきたかの
感想情報空間の社会性をそのシステムの設計や構造による、利用者ができることやインセンティブによって説明しようという試みは面白い。ただ、日本人の特性といわれるものと絡めた論は正直イマイチな気がした。
読了日:1月18日 著者:
濱野智史宇宙はなぜこのような宇宙なのか――人間原理と宇宙論 (講談社現代新書)の
感想古代からの宇宙観・宇宙理論の歴史の中で人間原理、つまり自分たちの存在と理論の関係性がどう変化してきたかの説明書で、サイモン・シンほどドラマチックではないが、とてもわかりやすくて面白かった。著者はサイモン・シンの訳者として知っていたのだが、なぜか男性だと思っていた。別に驚きはしなかったのだが、なぜ自分がそう思い込んでいたかがきになる。
読了日:1月3日 著者:
青木薫読書メーター