12月は特にオススメはないが、ミストボーンシリーズを読み始めたので、今後に期待。
ミストボーン―霧の落とし子〈1〉灰色の帝国 (ハヤカワ文庫FT)の
感想ネットで読んだ書評で惹かれて読み始めた。今のところ普通にファンタジージュブナイルとして楽しめている。合金術やスカーといった社会、それに自然現象などいろいろと面白い設定があって今後が楽しみだ。
読了日:12月28日 著者:
ブランドン サンダースンペルセウス座流星群 (ファインダーズ古書店より) (創元SF文庫)の
感想この宇宙の成り立ちをすこし垣間見せてくれる少し不思議な話の短篇集。雰囲気や語り口はなかなか味があっていいと思う。細切れに読んでしまったので少しストーリーに入りきれなかったのがもったいなかった。
読了日:12月11日 著者:
ロバート・チャールズ・ウィルスン宇宙軍士官学校―前哨(スカウト)― 2(ハヤカワ文庫JA)の
感想いろいろとガジェットや設定、それに考え方が明かされて面白くなってきた。ただなんとなく今の日本の状況とリンクさせすぎている気がして、悪影響がでないといいなと、余計な心配をしてしまう。
読了日:12月5日 著者:
鷹見 一幸読書メーター